MannisHブログ 名古屋・千種区でオーダースーツの専門店を営業しております。
2017年2月28日
昨日は、嵐が過ぎ去ったあとのように静かな日となり
週末の忙しさがうそのような1日でした。。
ERMENEGILDO ZEGNA (エルメネジルド・ゼニア)17SS 新コレクションのバンチブックのご紹介
ゼニアもサマーニットにジャケットの提案があり!?
スーツは定番のストライプから
ラグジュアリーなフォーマル生地
フォーマルコレクション
COOL EFFECT
TRAVELLER
TROFEO
ボタン
他にも定番のバンチブックもございます。
皆様のご来店をお待ちしておりますっ!!
2017年2月27日
気がつけば、2月も明日で終わり早くも3月になりますね〜。
まだまだ寒く冬物のコートにマフラーで出勤していますが、街で春らしいコートを着用している方々を見ると、自分も春物にチェンジしないとっ。という気持ちになりますね〜!(風邪を引かない程度に。。)
PIACENZA(ピアチェンツァ) バンチブックのご紹介
今トレンドでもある、ドライタッチなものもPIACENZA(ピアチェンツァ)によると非常にラグジュアリーな生地に仕上がりますね~♪
ジャケット地
スーツ生地
PCにおとしてみると画質が悪く。。。
やはり写真で素材の良さをお伝えするのは難しいですね〜。実物は、ラグジュアリーな生地感になりますので一度触れてみて下さい!
世界最古といわれるピアチェンツァ家の毛織物の伝統の足跡は1600年代まで遡り、ピアチェンツァ家がウールビジネスに従事していたことは、1623年7月14日付のイタリア・ポッローネの国勢調査でも説明されています。最高級テキストルのリーディングカンパニーであり続けているという歴史そのものが「バイグレードの基準」を作り続けている証であるとも言えるのです。
ピアチェンツァの生産するファブリックの品質の高さは、ピアチェンツァが高級カシミアの代名詞ともいえる存在であることからも、広く知られています。そのカシミアについては1913年、マリオ・ピアチェンツァが中国への登山遠征にて、ネパール人シェルパたちがカシミアの原毛で足を包んでいることに着目したことをきっかけに、ピアチェンツァが最初にイタリアに伝えたといわれています。
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